コーヒーを飲むことでAGAに影響はあるの?

コーヒーブレイクという言葉があるように、コーヒーは休憩のお供として親しまれている飲み物です。
一日に何杯も飲んでいるという方も多いのではないでしょうか。

そんなコーヒーがAGAの進行に影響を与える可能性があると巷で話題になっています。

ただ、話の内容は1つではなく、コーヒーを飲むとAGAの進行を遅らせるのに役立つという趣旨の話もあれば、逆に進行を速くするという趣旨の話もあり、どちらが本当なのかと戸惑っている方もいらっしゃるかもしれません。

結論から言うと、どちらもそれぞれに正しいです。

コーヒーには、AGAの進行を遅らせるのに役立つ成分も、進行を早めてしまう原因になる可能性がある成分も、どちらも含まれているのです。

まず、AGAの進行を遅らせるのに役立つ成分としては、カフェインが挙げられます。

AGAの原因となるジヒドロテストステロンは、テストステロンと5αリダクターゼが結びつくことで作られます。
カフェインは、5αリダクターゼの働きを抑えるのに役立つと言われているのです。

また、利尿作用もあり、既に作られてしまったジヒドロテストステロンを体外へと排出しやすくする働きも期待できます。

その他、クロロゲン酸が血行を良くして、頭皮に酸素や栄養が届きやすくしてくれるとも言われています。

一方、進行を速くしてしまう可能性がある成分としては、タンニンが挙げられます。

タンニンは亜鉛の吸収を抑えるので、摂取し過ぎると身体が亜鉛不足状態になって、髪の健康な成長が妨げられる可能性があるのです。

また、カフェインが悪い方向へ働くこともあります。

神経を高ぶらせて覚醒させる作用があるので、寝付きを悪くして睡眠不足の原因となってしまう可能性があるのです。

ただ、食事時や夕方以降にはコーヒーを飲まないようにするなど、工夫次第でこうした悪影響は軽減できますし、大量摂取をしなければ影響を受けたとしても微々たるものですので、それほど神経質になる必要はないでしょう。

私もコーヒーが好きでよく飲みますが、フィナロイドとミノタブの効果に影響があるとは思えません。

なぜなら私の場合、ちゃんと薄毛が改善されているから。

なのでコーヒーがお好きな方は、飲み過ぎないように気をつけつつ、これまで通りにコーヒーを飲み続けてかまいません。